Search this site
MUの公演に向けて、現在進行形の稽古&制作日誌をblogにて御送りします。
ハセガワアユム、mielに脚本提供。渡辺まの、PMC野郎に客演。


わたくしハセガワアユムが、金崎敬江さんのユニットに脚本提供しました。※左の画像がフライヤーです。実は敬江さんとはMUの幻の旗揚げ公演に出演戴いてた縁があります。懐かしいな あ。9日から初日です。執筆陣は、MUではおなじみの佐々木なふみさんや、またまた実はなんですが、母校が一緒な青★組の小夏さんとか、豪華だなと我なが ら思うので(笑) お時間ある方はぜひ!

僕が書いたのは『まげる』という作品で「終電間際の改札でいちゃついてるブスなカップルたちと、駅の景観を守るため、それをバスターズする駅員たち」の話 です。あらすじだけでもひどいけど(笑) ひろえさんのファンシーなマジックでコンテンポラリー風味になってると思いますので。ぼくも楽しみです。

miel #002 『 ま ○ る 』
2012年5月9日(水)-5月14日(月)@ザ☆キッチン NAKANO(中野富士見町駅より徒歩5分)
公式サイトはこちらから

構成・振付・演出:金崎敬江

playwright:上野友之(劇団競泳水着/TOKYO PLAYERS COLLECTION)、佐々木なふみ(東京ネジ)、登米裕一(キリンバズウカ)、ハセガワアユム(MU)、ほさかよう(空想組曲)、吉田小夏(青☆組)

cast:北村圭吾、佐野功、末原拓馬(おぼんろ)、阿久澤菜々、石井舞、杉亜由子、金崎敬江

 

そして『今夜だけ』の主役、淑子役でも爆発してくれた、MUメンバーの渡辺まのが客演します〜。『今夜だけ』のカップリングだった『×』に出てくれた吹原幸太くんが主宰する劇団です。ちなみに2年前に『ゴージャスな雰囲気/めんどくさい人』のCバージョンに出てくれた、岩崎恵(現・小岩崎小恵)ちゃんのホームでもあります。ナンセンスギャグビシバシやってますのでよければぜひ。

ぼくとメンバーのフルちゃん(古屋敷)は、いざ、「渡」と「辺」の旗を持って観劇にいきます。「ま」と「の」の旗を振ってくれる方も募集中です(笑)

公演詳細、チケット予約はぜひ渡辺まののblogをチェキってください。

ポップンマッシュルームチキン野郎
「首無し乙女は万事快調と笑ふ!」

2012/5/12(土)〜20(日)
at サンモールスタジオ
脚本・演出:吹原幸太


出演:
小岩崎小恵、サイショモンドダスト★、竹岡常吉、増田赤カブト、野口オリジナル、CR岡本物語、NPO法人、渡辺裕太、吹原幸太、青山雅士、今井孝祐、加藤慎吾、堀晃大、杉岡あきこ(殿様ランチ)、高橋ゆき、杏実えいか、渡辺まの(MU)

text hasegawaayumu(MU)

HP→
www.mu-web.net
web DICEにて連載中→
ハセガワアユムの日記(春のスミス再発祭り)
■twitter(数時間ごとにつぶやき更新)
ハセガワアユム →MU(制作・チケット情報) 
フェイスブックでもMUのファンページが出来ました!「いいね!」を押すと定期購読出来ます。

世田谷FMゲスト出演した回が聴けます(MUの出自など赤裸々に) 
MUのPodcast(ネットラジオ) →
youtube(ダイジェスト動画など閲覧できます)
『視点vol.1 Re:TRANS』(MU×ミナモザ×鵺的)の各賞が発表。(祝・MUは『無い光』で脚本賞を受賞)
ハセガワが編集に関わり、演劇レビューを沢山掲載している同人誌『SHINPEN』。好評につき二刷発売中(中野タコシェでも通販開始
posted by mu-blog | 05:05 | News&Topics | comments(0) | trackbacks(0) |
MU、2012年〜出演者募集、WSオーディション[先着で書類選考につきお早めに]


MUは2012年春以降に「少人数でのカフェ、バー公演」を数回・定期的に行います。
そのための出演者募集を兼ねたワークショップオーディションのお知らせです。

以外と落とし穴なケースなのが、すでに関係者なのに「出たい」って声が僕に届いてなかったり、「○○がMU出たいって言ってたよ」って噂も届いてなくて、それなら○○さん紹介してェ!なケースとか。業界の方や観劇ファンの方が「MUには●●が似合うよ」というタレコミなど、そういうケースも込み込みで、自薦他薦問わず、時間軸などもタイムレスでお待ちしています(笑)

結構あるし、デカいんだけよね。実は相思相愛だったのに、気付かなかったとか。もちろん普通にご応募戴いても大丈夫ですので。どしどしお待ちしています。詳しくはリンク先か「記事の続き」をどうぞ。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

MU、2012年〜出演者募集、WSオーディション[先着で書類選考につきお早めに]


続きを読む >>
posted by mu-blog | 13:56 | WS・オーディション関係 | comments(2) | trackbacks(0) |
俺ら○○○○撮影中


いま自主映画界隈で活躍中の杉木"コタ"隆幸くん(左)、そして古市海見子ちゃん。MUファンの方にはおなじみのふたり。あ、『無い光』初演、再演でお互い同じ主役だったね。いま気付いた(笑)

それでこの撮影はなにかというと、わたくしの所属する事務所で今度映像部門を強化するということで、「小劇場、下北沢といえばアユムでしょ」と目利きのお鉢を有り難くお受けしまして、MUまわりでお世話になった方で何人かピックアップさせて宣材(プロフィール写真)を撮影しております。撮影は舞台写真でおなじみの石澤知絵子さん。ぼくはコンセプトとスタイリストもどきで、ちょろちょろレフ板もったりもしてます(笑) メンツ的にはMUメンバーのまのちゃん、フルちゃんはもちろん、浅倉洋介くんや太田守信くんなど、続々と。という感じです。

MUのHPにもプロフィールはUPしちゃおうかなと相談中ですので、業界関係者の方、ぜひお声かけてください。ぼくが目利きした俳優はみんないい感じに成長していきます。過去の公演の出演者欄、見るといまこのメンツでやったらスケジュール組めないなって方ばかり。うん、みんな大好き。どうぞよろしく。

text hasegawaayumu(MU)
posted by mu-blog | 03:03 | News&Topics | comments(0) | trackbacks(0) |
[映画]『ドラゴン・タトゥーの女』(不安が充満する空気)


この予告編(↓)いちばんええ出来だわ。『移民の歌』のみで完全台詞排除(笑)編集完璧に日本人だよね。よく演劇業界でネタバレがどうの気にする人いるけど、映画だって予告編観てからいくのに。むしろ積極的にバラさないと。この映画自体、スウェーデンロケで薄暗いし、中盤の捜査や推理が退屈でどうしようもないけど、食いつかせる予告になってる。こういうの後半あっからちゃんと待って観とけよって撒き餌になってる。

スウェーデン発ベストセラーのハリウッドでのリメイクで、紛らわしい『ミレニアム』という原題を除去しキャッチーさを増幅させるも、アメリカに置き換えず舞台をスウェーデンのまま撮影したせいなのか画面が超暗くアウェイ。どんよりしっぱなし。色調もうちょっといじって欲しい(笑)

しかし、これがすごいのは人物が魅力的であれば凡庸な面を色々と覆し、お釣りが来る見本。連続ドラマのシリーズとしても最適で続きが気になる。書庫で静かに調べものをしつつ、いずれひどいことが起きるんだろうな、と不安に浸ってしまう「溜め」のような時間が好きだった。

スウェーデン版の2と3を速攻借りて来たが、バージョン違いは観てて楽しいな。正解は一個じゃないって身に染みる。

text hasegawaayumu(MU)


posted by mu-blog | 11:53 | 制作・稽古場日誌関係 | comments(0) | trackbacks(0) |
[映画]『ヒミズ』鑑賞(最後まで子供のままにすること)
 

公演が終わってから、自分のインタビューで触れてた通りに、すぐ観に行った。3.11をどう扱うのかってのいうと10年くらい前の原作のおぼろげな記憶を頼りに。

宇多丸さんがラジオで「茶沢さんの家庭まで異常にすることで矮小化してしまう可能性が(大意)」と言っていたが、震災のような変事に生き延びることにおいて 「子供がいらない」という選択が溢れる異常さは出てた。異常すぎて実際にはいないんだろうけど、でも有り得るような。近年、平時でもヨユーで殺されてるけど。

原作からの改変部分もまったく気にならず、茶沢さんが躁気味とか、夜野がおじさんでも違和感なくむしろアガる。震災風景をどうとらえる かで評価が分かれるが、いまあの現状であの画を収めておかないのは映画監督として、嘘になるんじゃないのかな。テーマとして利用しようとすると痛い目を喰 らう禁忌を、心象風景としても、「子供がいらなくなる」という飛んだ設定としても着地がお上手。後半に向けてやや退屈なのは、原作を踏襲しすぎだったとい う変な諸刃の剣が刺さってて、例の「衝撃の結末」の改変は原作大好き派も初めて観る派も巻き込んでのミラクルかと。直前の住田と茶沢さんがセックスなしで (原作では確かしてた)、肉体関係もないまま将来を想像するのがあまりにも切ない。彼らは最後まで「子供のまま」にしておいたという判断も、この日本の未来を子供に託したいという、新たなテーマに沿っていて終始正しかった。


『恋の罪』では水野美紀が主役のはずが、監督の嫁がほぼ主役。しかも もうあまりにも古めかしい演劇のような演出や演技が続き、いつになくカオスにな展開で(ラスト15分くらい完璧蛇足だし)あーもー、どーしよーな気持ちを 折畳んでくれたのが『ヒミズ』でした。これで次回も観に行ける。その嫁さんも出てるんだけど、台詞が一言くらいでその判断も本当正しい。園子温の嗅覚における判断って、いま一番凄いんじゃないのかな。主演ふたりも一枚岩っぽいけど、文句無しに危ない。上手い子役って増えたけど、危ない俳優って減ったので、 これも要注目。

posted by mu-blog | 00:36 | 映画・音楽・小説など | comments(0) | trackbacks(0) |